私たちの「強み」
90年にわたる歴史のなかで培ってきた
独自の技術・ノウハウ
食の安全管理
フードチェーン全体で一貫した管理体制を構築・運用
国際規格であるFSSC 22000、ISO 22000などを取り入れ、商品開発から調達、生産、物流まで一貫した管理体制を構築・運用。また、タイの工場ではJAS規格製造工場認定を取得しています。
種豚開発から生産、処理・加工、販売までの一貫体制で「安全・安心・おいしさ」を実現
種豚の開発・繁殖・肥育（生産）から、と畜・解体処理、加工、製品、物流、販売まで、一貫生産体制を構築。さらに2023年夏から出荷を開始した宮城県の養豚農場では、科学的なデータに基づく高い生産性を実現する計画です。
独自の商品開発力
常に市場動向やお客様のご要望を把握してさまざまな生活スタイルや嗜好の変化に対応
ハム・ソーセージ、ハンバーグ、惣菜、調理パン、デザートなど幅広い商品を提供。常に市場動向やお客様のさまざまなニーズに応える高付加価値な商品を開発しています。
最新鋭工場とコスト競争力
自動化や生産ラインの直線化などによって生産ラインの効率化を実現
茨城工場のウインナープラントとハム・ベーコンプラントは、箱詰め作業の自動化や製造ラインの直線化など生産ラインの効率化を実現するとともに、生産リードタイムも短縮し、高い生産能力を保有。さらに、2023年4月には鹿児島県で新工場が本格稼動しています。
協業による商品・
サービスの提供力
多種多様な業種の企業・人と協業してお客様のニーズに柔軟に対応
伊藤忠グループと連携した調達や取引先・調達先との共同開発、外部機関による技術指導、テーマパークへの協賛など、当社グループは多種多様な業種の企業・人と協業し、お客様のニーズに柔軟に対応しています。
現地のサプライヤーとの信頼関係によって良質な原料肉を調達
伊藤忠グループの強みをいかし、食肉、ハム・ソーセージ、加工食品などの原料肉を世界各地から調達。調達先と確固たる信頼関係を構築し、当社が要求する品質を満たした原料肉を仕入れています。
日本人の嗜好にあうようなオリジナルの食肉を共同開発
調達先と連携してオリジナルブランドの食肉を提供しており、恵まれた自然環境のなかにある広大な牧場で育った牛・豚・鶏は、お客様からも喜ばれています。例えば、カナダ最大級の養豚企業であるハイライフ社と共同開発した「ハーブ三元豚」は、日本人の嗜好にあうよう3種の品種を掛け合わせ、飼料にはハーブからとれる抽出物を添加しています。