国産牛肉トレーサビリティ

~安全な国産牛肉をお手元に~

当社で取り扱っている国産牛肉をお客様に安心して、お召し上がり頂けるようにトレーサビリティシステム(Prima Internet Traceability Service)を構築しています。
トレーサビリティとは「トレース(追跡)」、「アビリティ(可能性)」を組み合わせたもので、
商品がお客様のお手元に届くまでの過程を追跡し、明らかにすることです。
お得意先様から生産履歴等のお問い合わせを受けた場合は、当社側でシステムを検索し、結果をご報告しています。

<お問い合わせ方法>

お得意先様は、各営業担当者までお申し付け下さい。

開示情報についての注意点について

  • 開示される情報は、個体識別番号・該当個体の詳細・牧場の情報、飼料の情報、と畜加工元情報によって構成されています。
  • 個体識別番号とは、牛の個体を識別するための番号です。牛は生まれたときから、家畜改良センターの管理する個体識別番号に基づく「耳標」を装着し、個体確認ができるようになっています。
  • これらのデータ内容は、牛の飼養業者の自己申告に基づくもので、第三者の承認を得たものではありません。
  • 日本国内で流通している全ての牛肉の個体識別番号については家畜改良センターのホームページから情報検索することができます。

トレーサビリティデータの流れ

トレーサビリティデータの流れ

仔牛が生まれた際につけられる耳標を元に個体識別番号の管理を行います。

飼料や投薬治療の履歴などの生産履歴の管理を行います。

と畜情報の管理を行います。

個体識別番号を元に、生産履歴管理情報・畜情加工情報をP.I.T.Sに登録します。

個体識別番号で検索することで、
生産履歴情報等の閲覧を
することができます。