プリマハムグループではサステナビリティの取り組みについて、GRIスタンダードおよびSASBスタンダードを参考にして報告しています。
本対照表に各開示事項の掲載箇所を示します。
| 指標 |
掲載箇所 |
| 1.組織とその報告慣行 |
| 2-1 |
組織の詳細 |
|
|
|
|
|
| 2-2 |
組織のサステナビリティ報告の対象となる事業体 |
|
| 2-3 |
報告期間、報告頻度、連絡先 |
|
| 2-4 |
情報の修正・訂正記述 |
|
| 2-5 |
外部保証 |
|
| 2.活動と労働者 |
| 2-6 |
活動、バリューチェーン、その他の取引関係 |
|
|
|
| 2-7 |
従業員 |
|
| 2-8 |
従業員以外の労働者 |
|
| 3. ガバナンス |
| 2-9 |
ガバナンス構造と構成 |
|
|
|
|
|
|
|
| 2-10 |
最高ガバナンス機関における指名と選出 |
|
| 2-11 |
最高ガバナンス機関の議長 |
|
| 2-12 |
インパクトのマネジメントの監督における最高ガバナンス機関の役割 |
|
| 2-13 |
インパクトのマネジメントに関する責任の移譲 |
|
| 2-14 |
サステナビリティ報告における最高ガバナンス機関の役割 |
|
| 2-15 |
利益造反 |
|
| 2-16 |
重大な懸念事項の伝達 |
|
| 2-17 |
最高ガバナンス機関の集合的知見 |
|
| 2-18 |
最高ガバナンス機関のパフォーマンス評価 |
|
| 2-19 |
報酬方針 |
|
| 2-20 |
報酬の決定プロセス |
|
| 2-21 |
年間報酬総額の比率 |
|
| 4.戦略、方針、慣行 |
| 2-22 |
持続可能な発展に向けた戦略に関する声明 |
|
| 2-23 |
方針声明 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 2-24 |
方針声明の実践 |
|
| 2-25 |
マイナスのインパクトの是正プロセス |
|
| 2-26 |
助言を求める制度および懸念を提起する制度 |
|
| 2-27 |
法規制遵守 |
|
| 2-28 |
会員資格を持つ団体 |
|
| 5. ステークホルダー・エンゲージメント |
| 2-29 |
ステークホルダー・エンゲージメントへのアプローチ |
|
| 2-30 |
労働協約 |
|
| 指標 |
掲載箇所 |
| 1.組織とその報告慣行 |
| 3-1 |
マテリアルな項目の決定プロセス |
|
| 3-2 |
マテリアルな項目のリスト |
|
| 3-3 |
マテリアルな項目のマネジメント |
|
|
|
| 指標 |
掲載箇所 |
| 201:経済パフォーマンス2016 |
| 201-1 |
創出、分配した直接的経済価値 |
|
| 201-2 |
気候変動による財務上の影響、その他のリスクと機会 |
|
| 201-3 |
確定給付型年金制度の負担、その他の退職金制度 |
|
| 201-4 |
政府から受けた資金援助 |
|
| 202:地域経済でのプレゼンス2016 |
| 202-1 |
地域最低賃金に対する標準新人給与の比率(男女別) |
|
| 202-2 |
地域コミュニティから採用した上級管理職の割合 |
|
| 203:間接的な経済的インパクト2016 |
| 203-1 |
インフラ投資および支援サービス |
|
| 203-2 |
著しい間接的な経済的インパクト |
|
| 204:調達慣行2016 |
| 204-1 |
地元サプライヤーへの支出の割合 |
|
| 205:腐敗防止2016 |
| 205-1 |
腐敗に関するリスク評価を行っている事業所 |
|
| 205-2 |
腐敗防止の方針や手順に関するコミュニケーションと研修 |
|
| 205-3 |
確定した腐敗事例と実施した措置 |
|
| 206:反競争的行為2016 |
| 206-1 |
反競争的行為、反トラスト、独占的慣行により受けた法的措置 |
|
| 207:税金2019 |
| 207-1 |
税務へのアプローチ |
|
| 207-2 |
税務のガバナンス、管理、およびリスクマネジメント |
|
| 207-3 |
税務に関連するステークホルダー・エンゲージメントおよび懸念への対処 |
|
| 207-4 |
国別の報告 |
|
| 指標 |
掲載箇所 |
| 301:原材料2016 |
| 301-1 |
使用原材料の重量または体積 |
|
| 301-2 |
使用したリサイクル材料 |
|
| 301-3 |
再生利用された製品と梱包材 |
|
| 302:エネルギー2016 |
| 302-1 |
組織内のエネルギー消費量 |
|
| 302-2 |
組織外のエネルギー消費量 |
|
| 302-3 |
エネルギー原単位 |
|
| 302-4 |
エネルギー消費量の削減 |
|
| 302-5 |
製品およびサービスのエネルギー必要量の削減 |
|
| 303:水と廃水2018 |
| 303-1 |
共有資源としての水との相互作用 |
|
| 303-2 |
排水に関連するインパクトのマネジメント |
|
| 303-3 |
取水 |
|
| 303-4 |
排水 |
|
| 303-5 |
水消費 |
|
| 304:生物多様性2016 |
| 304-1 |
保護地域および保護地域ではないが生物多様性価値の高い地域、もしくはそれらの隣接地域に所有、賃借、管理している事業サイト |
|
| 304-2 |
活動、製品、サービスが生物多様性に与える著しいインパクト |
|
| 304-3 |
生息地の保護・復元 |
|
| 304-4 |
事業の影響を受ける地域に生息するIUCNレッドリストならびに国内保全種リスト対象の生物種 |
|
| 305:大気への排出2016 |
| 305-1 |
直接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ1) |
|
| 305-2 |
間接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ2) |
|
| 305-3 |
その他の間接的な温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ3) |
|
| 305-4 |
温室効果ガス(GHG)排出原単位 |
|
| 305-5 |
温室効果ガス(GHG)排出量の削減 |
|
| 305-6 |
オゾン層破壊物質(ODS)の排出量 |
|
| 305-7 |
窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)、およびその他の重大な大気排出物 |
|
| 306:廃棄物2020 |
| 306-1 |
廃棄物の発生と廃棄物関連の著しいインパクト |
|
| 306-2 |
廃棄物関連の著しいインパクトの管理 |
|
| 306-3 |
発生した廃棄物 |
|
| 306-4 |
処分されなかった廃棄物 |
|
| 306-5 |
処分された廃棄物 |
|
| 308:サプライヤーの環境面のアセスメント2016 |
| 308-1 |
環境基準により選定した新規サプライヤー |
|
| 308-2 |
サプライチェーンにおけるマイナスの環境インパクトと実施した措置 |
|
| 指標 |
掲載箇所 |
| 401:雇用2016 |
| 401-1 |
従業員の新規雇用と離職 |
|
| 401-2 |
正社員には支給され、非正規社員には支給されない手当 |
|
| 401-3 |
育児休暇 |
|
| 402:労使関係2016 |
| 402-1 |
事業上の変更に関する最低通知期間 |
|
| 403:労働安全衛生2018 |
| 403-1 |
労働安全衛生マネジメントシステム |
|
| 403-2 |
危険性(ハザード)の特定、リスク評価、事故調査 |
|
|
|
| 403-3 |
労働衛生サービス |
|
| 403-4 |
労働安全衛生における労働者の参加、協議、コミュニケーション |
|
| 403-5 |
労働安全衛生に関する労働者研修 |
|
| 403-6 |
労働者の健康増進 |
|
| 403-7 |
ビジネス上の関係で直接結びついた労働安全衛生の影響の防止と緩和 |
|
| 403-8 |
労働安全衛生マネジメントシステムの対象となる労働者 |
|
| 403-9 |
労働関連の傷害 |
|
| 403-10 |
労働関連の疾病・体調不良 |
|
| 404:研修と教育2016 |
| 404-1 |
従業員一人あたりの年間平均研修時間 |
|
| 404-2 |
従業員スキル向上プログラムおよび移行支援プログラム |
|
| 404-3 |
業績とキャリア開発に関して定期的なレビューを受けている従業員の割合 |
|
| 405:ダイバーシティと機会均等2016 |
| 405-1 |
ガバナンス機関および従業員のダイバーシティ |
|
|
|
| 405-2 |
基本給と報酬総額の男女比 |
|
| 406:非差別2016 |
| 406-1 |
差別事例と実施した救済措置 |
|
| 407:結社の自由と団体交渉2016 |
| 407-1 |
結社の自由や団体交渉の権利がリスクにさらされる可能性のある事業所およびサプライヤー |
|
| 408:児童労働2016 |
| 408-1 |
児童労働事例に関して著しいリスクがある事業所およびサプライヤー |
|
| 409:強制労働2016 |
| 409-1 |
強制労働事例に関して著しいリスクがある事業所およびサプライヤー |
|
| 410:保安慣行2016 |
| 410-1 |
人権方針や手順について研修を受けた保安要員 |
|
| 411:先住民族の権利2016 |
| 411-1 |
先住民族の権利を侵害した事例 |
|
| 413:地域コミュニティ2016 |
| 413-1 |
地域コミュニティとのエンゲージメント、インパクト評価、開発プログラムを実施した事業所 |
|
| 413-2 |
地域コミュニティに著しいマイナスのインパクト(顕在的、潜在的)を及ぼす事業所 |
|
| 414:サプライヤーの社会面のアセスメント2016 |
| 414-1 |
社会的基準により選定した新規サプライヤー |
|
| 414-2 |
サプライチェーンにおけるマイナスの社会的インパクトと実施した措置 |
|
| 415:公共政策2016 |
| 415-1 |
政治献金 |
|
| 416:顧客の安全衛生2016 |
| 416-1 |
製品およびサービスのカテゴリーに対する安全衛生インパクトの評価 |
|
| 416-2 |
製品およびサービスの安全衛生インパクトに関する違反事例 |
|
| 417:マーケティングとラベリング2016 |
| 417-1 |
製品およびサービスの情報とラベリングに関する要求事項 |
|
| 417-2 |
製品およびサービスの情報とラベリングに関する違反事例 |
|
| 417-3 |
マーケティング・コミュニケーションに関する違反事例 |
|
| 418:顧客プライバシー2016 |
| 418-1 |
顧客プライバシーの侵害および顧客データの紛失に関して具体化した不服申立 |
|
| トピック |
会計指標 |
コード |
掲載箇所 |
| サステナビリティ開示トピックおよび会計指標 |
| 温室効果ガス排出量 |
グローバルスコープ1の総排出量 |
FB-MP-110a.1 |
|
| スコープ1の排出量を管理するための長期的・短期的な戦略または計画、排出量削減の定量的目標、およびそれらの目標に対するパフォーマンスの分析について説明する |
FB-MP-110a.2 |
|
| エネルギーマネジメント |
(1)エネルギー消費総量、(2)系統電力の割合、(3)再生可能エネルギーの割合 |
FB-MP-130a.1 |
|
| 水管理 |
(1)総取水量、(2)総水消費量、ベースライン水ストレスが高い地域または非常に高い地域の割合 |
FB-MP-140a.1 |
|
| 水管理リスクの詳細と、それらのリスクを軽減するための戦略と実践について説明する議論 |
FB-MP-140a.2 |
|
| 水質に関する許認可・基準・規制の不適合災害件数 |
FB-MP-140a.3 |
|
| 土地利用と生態学的影響 |
発生した動物用トイレ砂と糞尿の量、養分管理計画に従って管理された割合 |
FB-MP-160a.1 |
|
| 天然資源保護局(NRCS)の保全計画基準で管理されている牧草地と放牧地の割合 |
FB-MP-160a.2 |
|
| 集中家畜飼養施設(CAFOs)による動物性タンパク質の生産 |
FB-MP-160a.3 |
|
| 食品安全 |
世界食品安全イニシアチブ(GFSI)監査(1)不適合率、(2)(a)重大および(b)軽微な不適合に関する是正措置率 |
FB-MP-250a.1 |
|
| 世界食品安全イニシアチブ(GFSI)食品安全認証プログラムの認証を受けたサプライヤー施設の割合 |
FB-MP-250a.2 |
|
| (1)リコール件数、(2)リコールされた製品の総重量※1 |
FB-MP-250a.3 |
|
| 事業体の製品の輸入を禁止する市場について説明する |
FB-MP-250a.4 |
|
| 動物生産における抗生物質の使用 |
動物の種類別の、(1)医学的に重要な抗生物質を受けた、(2)医学的に重要な抗生物質を受けていない動物生産の割合 |
FB-MP-260a.1 |
|
| 労働力の健康と安全 |
(1)総記録可能事故率(TRIR)および(2)致死率 |
FB-MP-320a.1 |
|
| 急性および慢性の呼吸器の健康状態を評価、監視、緩和する取り組みの説明 |
FB-MP-320a.2 |
|
| 動物の世話と動物福祉 |
妊娠ストールを使用せずに生産された豚肉の割合 |
FB-MP-410a.1 |
|
| 放し飼い鶏卵販売の割合 |
FB-MP-410a.2 |
|
| 第三者機関による動物福祉基準の認証を受けた生産物の割合 |
FB-MP-410a.3 |
|
| 動物のサプライチェーンが環境・社会に与える影響 |
天然資源保護局(NRCS)の保全計画基準またはそれに相当する基準を実施しているサプライヤーからの家畜の割合 |
FB-MP-430a.1 |
|
| 動物福祉基準に適合していることが確認されたサプライヤーおよび契約生産施設の割合 |
FB-MP-430a.2 |
|
| 動物および飼料の調達 |
ベースライン水ストレスが高い地域または非常に高い地域から調達された動物飼料の割合 |
FB-MP-440a.1 |
|
| ベースライン水ストレスが高いかまたは非常に高い地域にある生産者との契約の割合 |
FB-MP-440a.2 |
|
| 気候変動による飼料調達と家畜供給の機会とリスクを管理する戦略について説明する |
FB-MP-440a.3 |
|
| 活動指標 |
| - |
加工・製造設備数 |
FB-MP-000.A |
|
| - |
カテゴリ別の動物性タンパク質生産、外部委託の割合※2 |
FB-MP-000.B |
|
- ※1開示には、かなりの量の製品に影響を与えたものや、重篤な疾病や致死性に関連したものなど、注目すべきリコールの説明を含めるものとする。
- ※2動物性タンパク質生産のカテゴリは、動物(例:鶏肉、豚肉、牛肉)もしくは製品タイプ(例:牛乳、殻付き卵)、またはその両方に基づく場合がある。 測定単位は、動物または製品のカテゴリ(例:メートルトン、数/頭、ガロン)に適切でなければならない。
| トピック |
会計指標 |
コード |
掲載箇所 |
| サステナビリティ開示トピックおよび会計指標 |
| エネルギーマネジメント |
(1)エネルギー消費総量、(2)系統電力の割合、(3)再生可能エネルギーの割合 |
FB-PF-130a.1 |
|
| 水管理 |
(1)総取水量、(2)総水消費量、ベースライン水ストレスが高い地域または非常に高い地域の割合 |
FB-PF-140a.1 |
|
| 水量もしくは水質、またはその両方の許可、基準、および規制に関連する非準拠のインシデントの数 |
FB-PF-140a.2 |
|
| 水管理リスクの説明と、それらのリスクを軽減するための戦略と実践の議論 |
FB-PF-140a.3 |
|
| 食品安全 |
世界食品安全イニシアチブ(GFSI)監査(1)不適合率、(2)(a)重大および(b)軽微な不適合に関する是正措置率 |
FB-PF-250a.1 |
|
| 世界食品安全イニシアチブ(GFSI)認定食品安全認証プログラムの認証を受けたTier 1サプライヤー施設から調達された原材料の割合 |
FB-PF-250a.2 |
|
| (1)受け取った食品安全違反通知の総数、(2)是正割合 |
FB-PF-250a.3 |
|
| (1)リコール件数、(2)リコールされた食品製品リコールの総量※1 |
FB-PF-250a.4 |
|
| 健康・栄養 |
健康と栄養の属性を促進するためにラベル付け、販売された製品からの収益 |
FB-PF-260a.1 |
|
| 消費者の栄養・健康に関する懸念に関連する製品や成分を特定・管理するプロセスの議論 |
FB-PF-260a.2 |
|
| 製品表示ラベルおよびマーケティング |
広告の表示回数のうち(1)子供に対するものと(2)子供に対する食事ガイドラインを満たすものの割合。※2 |
FB-PF-270a.1 |
|
| 遺伝子組み換え生物(GMO)と(2)非GMOを含む(1)と表示された製品からの収益 |
FB-PF-270a.2 |
|
| 業界または規制のラベル表示、マーケティングコードの不適合事例の数 |
FB-PF-270a.3 |
|
| ラベル表示、マーケティング慣行に関連する法的手続きの結果としての金銭的損失の総額※3 |
FB-PF-270a.4 |
|
| 容器包装ライフサイクル管理 |
(1)容器包装の総重量、(2)リサイクル・再生可能な材料から作られた割合、(3)リサイクル可能、再利用可能、堆肥化可能な割合 |
FB-PF-410a.1 |
|
| 容器包装のライフサイクル全体を通じて、環境への影響を低減する戦略の検討 |
FB-PF-410a.2 |
|
| 原材料のサプライチェーンが環境・社会に与える影響 |
第三者機関の環境・社会規範の認証を受けた食品成分の割合と基準別の割合 |
FB-PF-430a.1 |
|
| サプライヤーの社会的・環境的責任監査 (1)不適合率と(2)(a)重大な不適合と(b)軽微な不適合の是正措置の率 |
FB-PF-430a.2 |
|
| 原材料調達 |
ベースライン水ストレスが高い地域または非常に高い地域から調達された食品原料の割合 |
FB-PF-440a.1 |
|
| 優先食品成分の一覧と環境・社会配慮による調達リスクの議論 |
FB-PF-440a.2 |
|
| 活動指標 |
| - |
売却した製品の重量 |
FB-PF-000.A |
|
| - |
生産拠点数 |
FB-PF-000.B |
|
- ※1 開示には、かなりの量の製品に影響を与えたものや、重篤な疾病や致死性に関連したものなど、注目すべきリコールの説明を含めるものとする。
- ※2開示には、広告印象を見積もるために使用した該当する食事ガイドラインおよび方法論を含めるものとする。
- ※3事業体は、損失の性質、状況、および金銭的損失の結果として取られた是正措置を簡潔に記述するものとする。