お客様相談室
よくあるご質問
保存・調理方法について
賞味期限は余裕を持って表示していますので、期限がきたからすぐに食べられないというものではありませんが、おいしさが損なわれたり、品質が劣化したりしますので、賞味期限内にお召し上がり頂くようおすすめいたします。
開封後は日持ちしませんので、なるべく早めにお召し上がりください。
商品の品質が変わったり、解凍する時に旨みがながれでたりしますのでお勧めできませんが、凍結する場合は一食分に小分けし、ラップ等でしっかり包んで、なるべく早く凍るようにしてください。解凍する時は冷蔵庫に移して解凍してください。
加熱食肉製品と表示されている商品は、工場の製造工程で充分に加熱していますので、そのままで食べられます。
原材料・安全性について
表示義務のあるアレルギー物質7品目、表示推奨されている21品目については、一括表示の原材料名のところに表示しています。また、アレルギー28品目の表示欄を設けています。表示していない場合は使用していません。
アレルギー物質の含有量は商品によって異なりますので、お客様相談室にお問い合せください。調査後、ご連絡いたします。
ハムやソーセージにはお肉と同じくらいの水分が含まれております。開封前の商品で温度変化があった場合、水分が出て水滴となることがあります。白くねばったような水でなく、臭いがしていなければ問題ありません。
脱酸素剤は食べられませんが、毒性試験で安全性が確認されています。誤って食べた場合でも体に影響はありません。
食品添加物は食品の保存性を良くする、品質を向上させる、嗜好性を高める、栄養価を補充強化させるために使用しています。また、食品添加物は、国によって安全性が確認されているものを適切に使用していますので、ご安心ください。
ハム・ソーセージに特有の好ましいピンク色を与えるとともに、原料肉の獣臭をおさえることが出来ます。また、食中毒菌のボツリヌス菌の増殖を抑える効果があります。
このような現象は、お肉やカツオ、マグロ、ハムにしばしば見られ、燐光現象と呼ばれているものです。お肉を鋭利な包丁で筋肉繊維に対して直角に切るとその切断面が光って見えることがあります。安全性には問題ありません。お召し上がりいただけます。
食品衛生法で定めている微生物規格基準を遵守しているのでご心配ございません。
その他
食品衛生法で塩漬する時の食塩の量の下限が決められています。この基準が普通のハムの3倍ほどになるため塩辛くなります。
コンビニエンスストア・書店などでご利用いただけるクオカードとお取替えさせていただきます。弊社お客様相談室へ着払いでお送りください。クオカードを送付させていただきます。
弊社お客様相談室のフリーダイヤルまたはメールにて、お探しの商品名と地域をお知らせください。お調べしてご連絡いたします。
製造工場の情報はパッケージの賞味期限のあとに記載しております。
【表記例】
北海道工場 23.04.03/+K
茨城工場 23.04.03/+B
三重工場 23.04.03/+M
鹿児島工場 23.04.03/+S