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プリマハムシーズンノート

春のたけのこにはデトックス効果も!下処理の仕方とおすすめの食べ方

春の訪れを感じる食材のひとつに「たけのこ」があります。この時期に採れるのは、孟宗竹のたけのこ。太く短い、ずんぐりむっくりしたものが良し、とされています。

長い冬を終え、力強く伸び出したたけのこには、春の食材らしいえぐみや苦味があります。たけのこに限らず、冬の終わりから春になりかけるこの時期の野菜には、えぐみや苦味を持つものが多いです。山菜も、独特の苦みがありますよね。

代謝が悪くなりがちな冬は、体に老廃物が溜まりやすいです。それをうまく体の外に出してくれる作用を、たけのこなどの春野菜は持っています。たけのこには亜鉛が含まれますが、これには新陳代謝を促してくれる作用があります。食物繊維も多いため、腸内環境を整える効果も期待できます。それから、たけのこは野菜の中ではカリウムの含有量も高め。カリウムには、体内の塩分バランスを整え、余計な水分を排出する作用がありますよ。

たけのこを買ったら、まずは下処理。昔から、糠と一緒に茹でるといいと聞きますが、現代ではなかなか糠を常備している家庭も少ないことでしょう。お店によっては糠をセットで販売していることもありますが、わざわざ手に入れる必要はなく、お米の研ぎ汁でも代用できます。あとは赤唐辛子も1本用意しておきましょう。

たけのこは外側の厚い皮をむき、実を落とさないよう穂先を切り落とします。縦に2~3㎝の深さで切れ目を入れ、深鍋に入れ、糠と水(あるいは研ぎ汁)、赤唐辛子を入れてから火にかけます。水が足りなければ、加えてたけのこがかぶるくらいにしましょう。

鍋の中が沸いたら落し蓋をして火を弱めます。そこから1時間~2時間。30分に1回くらい根本に竹串を通して火通りを確認し、すっと通るくらいになれば茹で上がりです。途中、蒸発して水分が少なくなっていたら適宜足してくださいね。

茹で上がったあとは、すぐに取り出さず、このまま冷ましてください。完全に冷めたら取り出して、皮をむいて下処理完成です。

とても手間暇がかかりますが、だからこそありがたく、そして美味しくいただけるのが旬のたけのこです。春らしさを味わうなら、ぜひ若竹煮はいかがでしょう。わかめも春が旬。山椒の葉を添えれば、ぐっと上品な仕上がりに。

天ぷらもおいしいですね。下茹でしているので、揚げるときは短い時間でOK。シャキシャキの歯ごたえと香りを楽しむには、天ぷらがぴったりです。

もうひとつ、ぜひ作っていただきたいのがメンマ。自家製メンマにすれば常備菜として長持ちします。本来は発酵食品であるメンマですが、家で作る場合は、中華風味の炒め煮のような形で作るのが手軽でおすすめです。味の濃さを自分好みに調節できますし、そのままお酒のおつまみにしてもアリ、ラーメンのトッピングにも、チャーハンの具材にもできて便利ですよ。

春のたけのこをぜひ楽しんでくださいね。

たけのこを使ったおすすめレシピはこちら

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