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プリマハムシーズンノート

新元号がきまりました「令和」

いよいよ新しい元号が決まりました。
 「令和」

新元号を予想していた人たちの多くの予想を裏切る形だったようで、令和と予想した人はいなかったようです。
その理由の一つとしては国書を典拠とした史上初めての元号だったからということもあるようです。今までは漢籍と呼ばれる中国の書物に由来する言葉を使うことが慣例でした。

その典拠となったのは万葉集の

「時に、初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やわ)らぎ、梅は鏡前の粉をひらき、蘭ははいごの香を薫(かおら)す。」

という「梅花の宴」の時の様子を表した序文です。

さてこの「梅花の宴」ですが、実際に開かれたのは西暦730年、天平2年の太宰府にあった大伴旅人(おおとものたびと)の邸宅で現在の坂本八幡宮付近であったそうです。
太宰府では元号発表の後、ゆかりの地を訪れる人が後を絶たず、「令和最初」のブームが元号が変わる前に訪れているようです。 来年のお花見は桜だけでなく梅の花見もブームになるかもしれませんね。梅見はまだまだ冬の時期で寒いですので、家にいながらにして「梅花の宴」が開けるようならいいですよね。
元号についてのお話は不思議と歴史を感じさせてくれることが多いようで、1000年以上も前の天平の梅花の会がなんだかとても近いものに感じられて、万葉の時代に一瞬にしてタイムスリップしたような気持ちにさせてくれます。

平成最後のシーズンノートは令和についてのお話でした。
みなさまにとって令和の時代が良い時代になるよう心からお祈りして、平成にお別れを告げることにいたしましょう。

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