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プリマハムシーズンノート

お花見の季節

桜、さくら、サクラ……お花見ですよ!

沖縄の桜の開花は1月中旬にはじまります。その後、桜前線は日本列島を南から北へと移動し、北海道では5月下旬まで桜を楽しむことができます。こうしてみると、改めて南北に伸びる日本列島の長さに驚くと共に、どこに住んでいても桜花爛漫を愛でることのできる幸せを感じますね。
ただ、桜といってもその種類は多様です。
例えば、沖縄では濃いピンク色の寒緋桜(カンヒザクラ)が多く、北海道では淡い紅色の蝦夷山桜(エゾヤマザクラ)や開花が最も遅い千島桜(チシマザクラ)が主流のようです。
とはいえ、日本の桜の王様はなんといっても染井吉野(ソメイヨシノ)でしょう。
この桜は明治のはじめ、大島桜(オオシマザクラ)と江戸彼岸(エドヒガン)をかけ合わせ、東京・染井(現在の豊島区巣鴨付近)の植木屋が売り出した意外に新しい品種です。いまでは本州から北海道南部まで、全国の名所の約8割が染井吉野を植えていると言われています。ちなみに染井吉野の花言葉は『純潔』、『優れた美人』だそうですよ。

「染井吉野も結構だが、花より団子」という向きもおおいでしょう。
落語の『長屋の花見』では、貧乏長屋の連中が番茶を薄めて酒、黄色のタクアンを卵焼き、白い大根漬をカマボコに見立て、なんともつましい花見に出かけますが、酒に茶柱が立っていたり、卵焼きが噛むたびにポリポリ音を立てたり、思わず笑ってしまいます。
しかし、いまではそんないじらしい花見は見られません。
この季節になると、デパートの食品売り場やスーパーは花見弁当の花盛りです。食材にさほどかわりはないのでしょうが、普段よりも彩りが鮮やかで、盛りつけにも工夫がなされ食欲がそそられます。高価で二の足を踏みますが、有名料亭が丹精した二段重箱入りの豪華弁当などは見るだけでも目の保養になりますね。この頃は、お花見をしているところにまで直接、弁当を届けるサービスもあるそうです。
どうです……有名料亭の豪華弁当とはいかなくても、家族それぞれの好きなものをお重に詰めて、近くの桜を見に出かけてみませんか。

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