環境

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タイ東部のマングローブ植樹(プリマハム(タイランド)、プリマハムフーズ(タイランド))

2015年6月7日(日)、プリマハム(タイランド)株式会社とプリマハムフーズ(タイランド)株式会社は、2社合同でタイ東部のラヨーン県バンペーにて、マングローブの植樹を行いました。

マングローブは、熱帯・亜熱帯の沿岸の汽水域に群生する植物の総称で、多量の二酸化炭素を貯蔵、生物多様性を保つ天然の防波堤として人との係りが大きいものですが、近年、沿岸部の開発により急激に減少しており、その保護は重要な課題となっています。

プリマハム(タイランド)㈱は今年で3回目の活動になり251名、プリマハムフーズ(タイランド)㈱では初めての活動で60名、総勢311名の参加でした。

当日は、植樹の会場に到着後、森林資源の大切さ、植樹活動についての説明を受けてから、1人2本ずつマングローブの植樹を行いました。

好天にも恵まれ、皆さん汗をかきながらの植樹活動となりました。

植樹後、会社主催のレク活動で大いに楽しく過ごしました

今後も植樹活動を通じて、社会貢献、地域貢献をすすめて参ります。


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